2012年の催し
11月3日・4日に「第4回 倉敷ジャズストリート」が開催されました。
本年も町を挙げてのJAZZストリートが開催され、私共含め各スポットでの演奏やセッションが盛大に行われました。
10月16日に鳳声 晴久 篠笛ライヴが行われました。
10月16日に「倉敷伝統文化振興会」様による、篠笛ライブが行われました。関東から鳳声晴久先生にご来館いただき昼と夜の二部で開催されました。特に秋の夜長に似合った、夜の部は何とも情緒ある演奏会になりました。お忙しい中、お集まりいただきました皆様有難うございました。
10月16日に鳳声 晴久 篠笛ライヴ
(Japan Roots 2012 Housei Haruhisa Shinobue Live)が行われます。
日本古来の楽器、篠笛。遠いようでいて、とても近い古典の世界。
空に抜けるような美しい音色と、古典芸能の持つその世界は、私たちの心に必ず記憶がある。
国指定重要文化財・大橋家住宅の中で奏される笛の音は、心に響く日本のROOTSそのもの。
現在、歌舞伎から現代音楽まで、第一線で幅広く活躍する鳳声 晴久による、楽曲の説明も交えながらの、肩肘張らない豊かな秋のひと時を、篠笛の音と共にお届けします。
(昼の部・夜の部共に、途中休憩時間をはさみ、お茶のサービスがございます。)
『くらしき聞香遊び』と称して、桜月流の家元が自らお出でになりお香の会が行われました。
今回はお香を当てたチームが馬を進めて勝敗を決めるという、
競馬香と言われれる趣向で行われました。
雅なお遊びですが、お香を聞き分ける難しさを改めて感じました。
5月19日(土)・20(日)に昨年に続き、香道・桜月流による聞香の会が行われます。
初夏の倉敷でやさしい香りに包まれてみませんか?
暖かな4月15日、煎茶道 阿流の三宅草歡先生による煎茶の会が開かれました。
ただお茶を戴くのではなく、花遊びなどもあり、趣向を凝らされた楽しいお茶会でした。
改めて煎茶道の奥深さを体験させていただきました。
三宅先生有難うございました。
備前焼の展示会のお知らせです!
水上先生は昨年も作品展を開催いただき、透かしを取り入れた面白い作品を中心に素晴らしい作品を多数出品いただきました。
今年は出井先生も加わり、さらにパワーアップ間違いなしの作品展になるでしょう。
期間は4月28日(土)~5月6日(日)の9:00~5:00です。
是非お越しください。
3月29日(木)に「古典芸能の会」が開催されました
この度はお子達のお箏の演奏と、東京からのお客様 桂 歌助さんをお迎えしたイベントとなりました。
お箏は3歳の近藤叶人君の初舞台で有り、小さな体で精一杯の演奏で頑張ってくれました。
歌助さんの迫力ある落語も間近で拝見でき、お座敷は終始笑いで溢れていました。
最後には「奴さんの踊り」なども披露いただき、活気ある素晴らしい芸を披露いただけ、お客様は大変喜んでおられました。
落語は面白い(^^)/ また開催したいと思います。
サプライズとして、日頃より子供たちの育成と古典芸能の継承にご尽力を注がれている鈴木勝秋先生と子供たちの舞台を見たいと倉敷市の伊東 香織市長も立ち寄られご挨拶もいただきました。
3月3日から8日まで行われていた「竹の花入れとつばき展」が終了しました。
3月3日から8日まで行われていた「竹の花入れとつばき展」が終了しました。
観光客の方々や多くのお客様に喜んでいただくことが出来たと思います。
真備竹教室・三垣つばき園・桑原専慶流ほか、お手伝いいただきました皆様有難うございました。
春宵あかりの影絵たち
『倉敷春宵あかり』の影絵、他の5ヵ所の写真をUPします(現物は動画です)
私的には倉敷館(観光案内所)が好きです。
是非現地で見てください。
遠目に見たほうがロマンを感じますね(^^)v
2012年2月18日(土)~3月18日(日)まで倉敷の美観地区一帯で、
灯りをテーマに春のイベントが開催されます。
今年は期間も増え、いろいろな影絵も全6か所で映し出されます。
本年度初の『古典芸能の会』が開催されます。
今回は桂 歌助さんをお招きし落語を楽しんでいただきます。
加えて操秋会の皆さんによるお琴の演奏も行われ、
小さなお子さんによる演奏もありますので、ご家族で是非お越しください。
昨年秋より全4回で開催しております「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」の最終回となります。
今回は新しく岡山理科大学の江面先生をお迎えし、以前に講師をしていただきました吉備国際大学の臼井先生・倉敷建築工房の楢村先生にもご参加いただき、パネルデスカッションを行います。
貴重なお話、興味深いお話がお伺いできると思われますので、是非ご参加ください。